ナイスな椅子

2015年6月13日。

舞台エリザベートが今日、初日を迎えました。

昨日一昨日とプレビュー公演だったのでしょうか。ネットサーフィンをして感想を読むと、ジャニヲタの合間に舞台畑の人の感想が書かれていたのを顔を手で覆って指の間から覗き見る感じで読みました。

全体的に評価は高めで、声量が足りないと色んな人が感じたようす。本人も声量にコンプレックスを感じて努力しているのは、今日のサタジャニあった通り。伸び代があると書いていた人もいたように、成長の2ヶ月半になるのだろうと想像して胸が熱くなって。足りない部分だけでなく、ダンスや音程、演技などは認めてもらえていました。今年に入って大我の変化がものすごくて、いつもいつもその姿を見るだけで感動させてもらってます。髪を染めたり、短髪になったり、その度にこれ以上なくかっこいいと思うのに…この先、いったいどこまで行くのだろう…

ちょっと愛の重さがでてきてしまったので、私の話をします。このブログは、私の浪人生活の記録も兼ねるつもりです。大我かっこいい！私も精進しよう！っていう流れでひたすらグズグズ書きます。勉強したくないしたくないのクズなブログですが、これからよろしくお願いします。

努力家の大我さんとは対照的に、明日センタートレーニングテストというイベントがあるのですが、だらけているので結果が出ないんだろうなぁとすごく気が重いです。授業中はめちゃめちゃ眠いし授業中じゃなくても誰かと話をしてる時以外基本的に眠い……

やる気が全く起きないのでプラダを着た悪魔を観ています。英語の字幕を一応つけて観ているのですが、早すぎて聞き取れないし単語の意味がわからないしで、パーティで話しかけてきたこのキザな男は何者？！って感じです。アンディをどうしたいの？！！って。

ただ、アンハサウェイがボサボサもっさり芋女からスタイリッシュハイパープリティな美女に変わるのは最高でした。何回も観て細かいところも内容つかめるようにしたい！

話はまた大我に戻るのですが、サタジャニでタッキーから暖簾をもらった話や手越くんに「小鳥ちゃん」を公認してもらった話なんかを読んで、色んな人から色んなものを、目に見えて触れられるものだけに限らず沢山のものを受け取っているんだなー、って。

だけど、自分に置き換えてみると、私にも塾の先生や近所のおばさん(こないだ応援チョコをくれた)、手作りのおまもりをくれた友達や期待してくれる親戚がいるんですよね。

タッキーから暖簾をもらって「戦闘力が上がりました。」と大我がいうのと同じように、授業でボロクソ言ってくる先生のその言葉にいつも激励されてモチベーションが上がる。私にとってのタッキーはハゲのお腹の出ている先生。週に一度のその先生の授業は屈辱的な気持ちになることがほとんどだけれど、屈辱的だと感じているということは、先生が言うことは図星なことばかりなわけで。

大我と住む世界はぜんっぜん違うけど、大我の夢は私の夢。自分の夢も自分の夢って感じです。何が言いたいのかわかんなくなった笑

先週授業中に9/1が入試本番だと思ってやれ。っと言った言葉が胸に刺さってはいるけど、刺さったままゴロゴロしています。どうにかしないと出血多量で死んでしまうってわかってはいるんですけどね。命大事にしなきゃ。

P.S.

2ヶ月半。病気と怪我に本当に気をつけて。やりきってください。本当に勇気をもらいまくりだーーーー

駅のホーム！最高の椅子だぜ！